オフロードバイクをモタード化させるおすすめパーツとカスタム集!
- モタードとは
- モタードへのおすすめカスタムパーツ
- オンロードタイヤ装着の為に、モタードホイール
- おしゃれは足元から、結局ホイール
- フェンダー(外装)類の変更
- これまたマストなハンドル・ハンドガード
- 車体の味付けを変更する
- (車種専用)トリプルクランプキット
- 小話<忘れがちなメンテナンススタンド
- ダートバイクプラスでモタード化されたオフロードバイク7選
- ホンダ CRF250L
- ホンダ XR250
- ヤマハ DT230ランツァ
- カワサキ Dトラッカー
- ヤマハ WR250R
- モタードカスタムもファッションも!ダートバイクプラスへおまかせください♪
おすすめパーツと実例5選をご紹介!
モタードとは
オンロードバイク、オフロードバイクとも違う「モタード」
一見するとオフロードバイクとも見間違う「モタード」っていったい何でしょう?
簡単にいうと、車体は「オフロードバイク」に「オンロードバイク」のタイヤを装着したものが「モタード」です。
※カスタムは無限大でブレーキ廻りやサスペンション等カスタムをすればするほどよりアスファルト走行が強化されます 。
オンロードバイクやオフロードバイクと同様に街中を走るのに適したモデルから
スポーツ走行のみに着目したモデルまで様々です。
軽量な車体特性を活かしてウィリー走行やストッピーがしやすく、
軽量がゆえに壊れにくいため、エクストリームスポーツの練習車としても多く取り入れられ人気です。
また、競技志向な人の中ではアフターパーツの多さ、切り返しのスムーズさからジムカーナ車両としても人気です。
「モタードファッション」や「ストリートカスタム」も個性的で、人気の大きな理由です。
モタードへのおすすめカスタムパーツ
オンロードタイヤ装着の為に、モタードホイール
ホイール/タイヤ モタード化への第一歩にかかせないのがホイールです。
250ccクラスのオフロードのホイールは一般的にフロント21インチのリアが19か18インチ。
このままはけるオンロードタイヤは選択肢がほぼ無いことと、
オンロードをがっつり攻められるいわゆる「ハイグリップタイヤ」はありません。
その為タイヤの選択肢を増やす観点からも前後17インチ(16.5)へ変更するのが必須です。
じゃあそもそもなんでオフ車は21/18(19)インチでモタードは17インチなの?ってのは
画像にまとめてみましたが結論、タイヤが無いのと小径ホイールの方が
最小で円をかけるので旋回性が良い(クイックに曲がれる)ことが全てかな?と自分は思います
おしゃれは足元から、結局ホイール
前述の題目からもインチダウンは必須となるモタードホイール
アスファルト重視の走行性能へ振るのはモチロンのこと、
「ルックス」のためにも大きな面積を占めるため、絶対的にオススメです。カスタム方法も様々で、
ダートバイクプラスでは純正ホイールハブやリムを利用して、
パウダーコートによる塗装で見た目を大きく変えつつ、ホイール組み立てまで一括して施工することも可能です。
もちろん多車種において車種専用設計・換装用「モタードホイールキット」もご用意しております。
専用設計品のご用意が無い場合でも、完全オーダーリムでの製作が可能です。
モタード化についてもぜひ当店へご相談ください。
オシャレは足元からですので!足元締めれば激カッコイイバイクができあがるのです(´;ω;`)ウゥゥ
モタードホイール及びオンロードタイヤに変更するとタイヤの幅が広がるので付随してチェーンの変更もオススメです。
勿論スプロケットもオフロード設定よりは、オンロード設定に変更することになるのでチェーンも変更しますよね。
そのチェーンも見た目だけではありません。
モタード向けチェーンであればワイドタイヤを履いた場合でもリアタイヤへの干渉なども極力抑えてくれるものもあります。
スリム化された専用設計チェーンではチェーンガードなどとの接触抵抗や、
ダートセクションでの泥の付着なども最小限に済むなど数多くのメリットがあります。
もちろん幅広タイヤにしすぎないことも大事ですが、タイヤの空気圧を落としてタイヤをつぶして走行するような場面では
タイヤがチェーンラインに干渉しかねないですからね。危ないし端っこがもったいないです。
あとはせっかく足回りを変更するなら見た目的にもチェーンは換装したいですね(^^♪
フェンダー(外装)類の変更
モタードと言えばショートフェンダー
オフロードバイク程悪路を走行しないため、大きな長いフェンダーが必要ありません。
長いままだと空気抵抗も増えますからね。ショートですっきりかっこよくきめましょう。
販売価格(税込)¥5,500 純正から換装するだけで簡単に愛車をイメージチェンジ。スーパーモタードフロントフェンダー
外装イメージを変更したらデカールでイメチェンするのも良いですね。
(参考車両はCRF250L’21-専用品、人気につき初回販売は即完売( ゚Д゚))
自分だけの「モタード」を作りたくなりますね。
フロントまわりがスッキリしたら一緒にスッキリしたいリア。
公道走行車両(ナンバー付き車両)の場合、DRCフェンダーエリミネータ・モトエッジテールライトキット等で後ろ姿もスッキリしましょう。
(参考車両はWR250R/X)
これまたマストなハンドル・ハンドガード
見た目だけじゃないぞ!やっぱり変えたいハンドルまわり。
トレールバイクであれば多くの車両がスチール製のハンドルを採用しているため
アスファルトで転倒すると、簡単に曲がってしまいます。
一方で社外ハンドルバーはアルミ製で軽量・かつスチール製に比べ強度も高く変更することはマストと言っても過言ではありません。
オフ乗りするのか、オン乗りするのか、車体バランスは好みにあっているのか、
選ぶ方法も正解はひとつではありませんので本記事もご参考にドウゾ。
また、併せてチョイスしたいハンドガード。
オフロードの柔らかい路面と比較してアスファルトでの転倒はハンドルまわりに甚大な被害をもたらします。
できることなら最小限で押さえたいのであらかじめ「ハンドガード」でハンドルまわりをガードしましょう。
ならガードバンパー付きで転倒時スライダーのような役割で対アスファルトではすぐに削れてしまう
アルミバンパー部分の削れを予防してくれます。
かつ、ガード本体とバーエンドアダプターがはめあい構造のため
ハンドガードへ衝撃をうけた際にもハンドガードの回転によるズレを防ぎ、ハンドルまわりのトラブルを最小限に抑えます。
競技走行では前転したり、真横に転んだり、あらゆる方向から車体を投げ出してしまうため、ハンドルまわりへのトラブルはつきものです。
未然に防げるトラブルは、ハンドル・ハンドガードの合わせ技で防ぎ、カスタム欲も車両を守りたい魂もガッチリガードしたいですね。
車体の味付けを変更する
サスペンション等 オフロードバイクのサスペンションは一般的に大ストローク、やわらかめな事が多いのに対して
モタードではそのほとんどを「オンロード」舗装路面を走行することが多いため よりオンロード向けに硬いセッティングに変更する事が多いです。
味付けは好みではありますので、車体や車両の使用用途(1人や2人乗り、ツーリングからスポーツ走行まで)でも変わってきます。
元ある車両から変更したホイールを組むのですから、理想の車体・走行バランスを得るのに
フロントの突き出し量を変更したりリバルビングしたりサスペンション特性自体を変更する等方法は様々です。
(車種専用)トリプルクランプキット
ハンドルまわりを変更したら考えたいのがトリプルクランプキット。軽量化はもちろんのこと
ハンドルバークランプが1ピースなので剛性がUP=転倒してもハンドルが捩れ難い◎
フォークの取り付け構造も強固なためサスペンションの動きを妨げにくく、
モタード(オンロード走行)にとって大切な路面情報をより、ダイレクトなハンドリングからえられます◎
車種によってはモタード特化タイプもあります。
小話<忘れがちなメンテナンススタンド
最後にわすれちゃいけません。最低地上高が変わるのでメンテナンススタンドの高さが変わることもあります!
なら、最低地上高210mm~330㎜まで対応します。
ダートバイクプラスでモタード化されたオフロードバイク7選
ホンダ CRF250L
ブログにてご紹介しております!⇒コチラ
ホンダ XR250
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ヤマハ DT230ランツァ
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カワサキ Dトラッカー
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ヤマハ WR250R
もちろんできます!Xじゃないけどモタードした~い!
そんな方もぜひご相談ください!